キャッチ

サービス紹介

看護・介護挨拶

松浜さくら園では、認知症の有無に関わらず、その人らしい生活が出来ることを大切にしています。年齢を重ねる毎に様々な機能が低下してきますが、自身の力で出来ることも多くあります。私たちは、ご利用者様の「出来る事」、「大切にしている事」を1つでも多く見つけ出し、ご利用者様との思い出を共有しながらケアへとつなげることを心掛けています。 私たち看護・介護スタッフ一同は、ご利用者様が生き生きとした毎日を過ごせる様にお手伝いいたします。

認知症専門棟入所について

認知症専門棟の特徴

認知症専門棟は、認知症のため、日常生活になんらかの支障があり支援が必要な方に対し、一人ひとりのご利用者様の個性や心身の状況、生活歴などを把握し、日常生活の援助を行う専門棟です。認知症を治すのではなく、認知症であっても、普通に暮らせるようになることが目標です。当園では認知症により在宅での生活が困難となった方々が、ご家族様の御協力のうえで、その人らしい生活を送れるように穏やかで安心できる環境を作り、明るく笑顔で楽しく過ごせるよう、また自分で出来ることはなるだけ自分で行い、自発的に、かつ安全に過ごせる様に援助させていただいています。

認知症専門棟スタッフ

私たちは、認知症に伴う周辺症状(幻覚、妄想、徘徊、暴言・暴行、介護抵抗など)のある利用者様を含む全ての利用者様に対し、ユマニチュード(※)を実践し、その人の気持ちを察し、受け入れ、寄り添うことで穏やかにその人らしく生活できるようなケアを目指し、援助しています。

※ユマニチュードとは:「知覚」「感情」「言語」に基づく包括的コミュニケーションをいい、「見方」「話しかけ方」「触れ方」の技術の名称。

認知症専門棟の年間行事と主な取り組み

認知症専門棟では毎日集団レクリエーションを行い、体を動かすことにより生活リズムを整え、他者交流を図ることで、毎日の生活を楽しく過ごせる様にサポートしています。また、季節感を感じてもらえるように四季に応じた取り組みとして、花見や夏祭り、菊もぎに忘年会、また外食レクなどに取り組んでいます。

認知症棟の夏祭りを7月15日(日)に開催しました。今年は一般棟との合同開催で行われました。初めての合同開催ということで、たくさんのご家族様に参加していただくことができました。ご利用者様の日頃の様子をご家族様にお伝えすることができ、ご利用者様の笑顔もたくさん見られたいい夏祭りとなりました。

一般棟入所について

一般棟の特徴

症状が安定期にあって、治療のため病院に入院する必要はないが看護、介護、リハビリテーションを中心としたケアを必要とされる方に、リハビリテーションや日常生活サービスを提供しながら、快適に自分らしい日常生活を送れるようにお手伝いし、心身の自立を支援しています。また、看取りケアのニーズにも対応しています。

一般棟スタッフ

常に利用者様の個々の意思や思いに寄り添いながら信頼関係を築いていくことに努め、自立を促すために毎日の声かけにも一工夫しています。また、毎日の生活を元気に楽しく笑顔で過ごせるように、季節感を感じてもらえるような飾り物や掲示物の工夫にも力を入れています。

年間行事

家族と一緒に楽しむ夏祭り、園児を招いての敬老会、外食レク、スタッフによる毎月の誕生会、ボランティアさん来園の歌や踊りの披露、季節に応じて利用者様が楽しんで過ごせる時間と機会の提供を心掛けています。

7月15日に一般棟の夏祭りを行いました。今年は認知症棟との合同開催。今年も笑いあり・涙ありの劇やよさこいソーラン節など内容盛りだくさんで大盛況でした。お忙しい中ご出席していただいたご家族の皆様、本当にありがとうございました。

リハビリテーションについて

リハビリテーションの役割

きっと、多くの皆様はリハビリと聞くと「筋力強化すること」「関節の動きを良くすること」「歩行訓練すること」だと思われるでしょう。それも大切なリハビリの方法の一つです。しかし、高齢者のリハビリを考えた時、この一般的なリハビリの方法では効果が上がらないことも少なくありません。高齢者は身体を操作する能力である「筋力」や「歩行」が向上しても、以前の生活を取り戻せるとは必ずしも言えません。その身体操作方法を訓練する手段の一つが「生活リハビリ」です。食事をする、入浴する、トイレで排泄する、散歩に出かけるなど生活リハビリは普段の生活動作をリハビリの機会と捉えます。出来ることはご自身でやっていただく、出来ないことは職員が手伝う。今は出来ないことも、いずれは出来るようになっていただく。その結果、生活する意欲が向上したり、筋力が向上したり、歩行が上達したりします。
私たちのリハビリの目的は筋力を取り戻すことではありません。生活を取り戻すことにあります。それを実現することが私たちの役割です。

リハビリスタッフ

理学療法士

理学療法士とは残存機能を最大限に活かすために、基本的な動作練習(寝返り、起き上がり、立位、歩行)や日常生活動作練習(移乗、トイレ動作、整容、更衣など)を行います。

作業療法士

作業療法士とは身体機能面だけでなく、日常生活動作や利用者様の楽しみを活かしての趣味活動、作品作りを通して、認知機能面の維持、向上や気分転換を図り、生活の質の向上をお手伝いします。

言語聴覚士

言語聴覚士とは言葉が上手に話せない、呂律が回らない、大きな声が出せないなど、言葉に障害のある利用者様に対し言語訓練を行い、コミュニケーション障害を改善します。また、上手に飲み込みが出来ない方に対して食べる訓練を実施しています。

リハビリ内容

認知症専門棟でのリハビリ

いつまでもその人らしい生活が継続できるよう、個人の認知機能レベルに合わせた内容で、パズルや学習教材、塗り絵、トランプなどを準備したり、作る楽しみなど生活の質へ働き掛け、楽しみながら認知機能や身体機能を改善していく作業活動を主に行っています。

一般棟でのリハビリ

特に身体機能や生活能力の向上を目的にした「生活リハビリ」を主に行っています。生活リハビリでは、訓練中にできていることを、普段の生活でも同じ様にできるように、また、している事が増えるようにお手伝いしていきます。

ふまねっと運動の取り組み

ふまねっと運動は、「ひっかかる」「からみつく」などの「あみ」の性質を利用した新しいタイプの運動プログラムです。あみをよく見て、ゆっくり、踏まないようにまたぎこすという注意深い運動を行うことで、楽しく歩行時のバランスを改善することを目的としています。

ふまねっと運動の動画は松浜病院「作業療法」ページでご覧ください。

相談窓口

相談窓口の役割

支援相談員2名、介護支援専門員(ケアマネージャー)1名、介護事務員1名の体制で入所・退所の支援や入所中の困り事等の相談業務に取り組んでいます。

支援相談員の役割は、入所・退所の支援や入所中の困り事等の相談を行っています。当園には認知症専門棟・一般棟があり、各フロアーに支援相談員を配置しています。認知症専門棟では、日常生活を送る中で認知症状がみられ、本人やご家族様が困り、在宅での生活が困難な方が入所されています。一般棟では、脳梗塞後遺症による麻痺や入院をきっかけに筋力低下等の理由により身体機能が低下し、在宅での生活が困難な方や、病院でのリハビリが終了し、継続的なリハビリを希望される方など、色々な理由で入所されています。長期利用をされる方が多いイメージがありますが、農繁期の忙しい春や秋、また季節的に健康管理が難しくなる夏や冬に短期間の入所を利用される方もいます。短期間のメリットとしては、生活習慣を整える事や集中的に機能訓練を行うことで、在宅生活を継続する手助けを行うことができます。

支援相談員の理念の一つにベヴァリッジ報告書で有名な「ゆりかごから…」と有名な文句がありますが、その報告書を用いて、当園としては“入所前から退所後に至るまで”といった支援を行っています。入所中にも色々な困り事や不安なことが出てくると思います。ご家族様も不安なことや、入所の申し込み方法や部屋の空き状況なども気になると思います。入所前から入所中、そして退所後の相談まで幅広く相談をさせて頂いています。

介護支援専門員(ケアマネージャー)の役割としては、入所中の生活に関する計画書を作成し、定期的に評価検討を行います。また、介護認定の更新に伴う支援等を中心に行っています。個々の状況に合わせて計画書を立案するために、入浴介助や排泄介助等のお手伝いをしながら日常生活動作を評価しています。また、定期的に本人様の所へ訪問し、生活に対する不安・不満、意向要望等の確認も行っています。

相談窓口スタッフ

支援相談員

支援相談員のモットーは「第一義」を掲げています。天使のような支援相談員が対応しています。ささいなことでも遠慮なく、お気軽に連絡・相談をお待ちしております。

ケアマネージャー

介護支援専門員(ケアマネージャー)の仕事に対する姿勢は、お困り事には風のように迅速に対応し、相手の話を林のように静かに聴き、問題解決に向けては火のような勢いで取り組み、どんな問題事でも山のようにどっしりとした対応を行い、日々の業務に精進しています。
支援相談員と介護支援専門員(ケアマネージャー)のどちらに相談をしたら良いか分からない方もいらっしゃると思いますが、どちらでもお気軽に何でもご相談下さい。

介護事務員

介護事務員は施設の裏方であり、窓口の顔という二足の草鞋を履いて業務を行っています。他の職員に比べると、ご利用者様やご家族様と直接お話する機会は少ないですが、来園時見かけた際には、いつでもお気軽にお声掛け下さい。

相談窓口サービスの様子


家族面談の様子

施設見学の様子

カンファレンスの様子

電話対応中の様子
ご予約・お問い合わせ025-258-3993